子宮癌の検査が必要?生理でもないのに出血する6つの原因とは?!

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子宮ガンの検査だけでなく、婦人科の診察は二の足を踏みますね。

よほどのことがないかぎり、検査は受けるのはいやなものです。

 

でも、40歳を過ぎると、どうしても生理が不順になりがちです。

生理の時期でもないのに、思いがけなく出血したら

ドキッとしてしまいますね。

 

もしかしたら、子宮ガン?」と、つい疑いたくなります。

やはり、子宮ガン検査をした方がいいのでしょうか?

 

 

生理でもないのに、出血することがあるの?

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生理の時期でもないのに、出血することがあります。

生理と生理の間の出血は、すべて不正出血といいます。

 

不正出血は、

ごく少量の場合もあれば、生理と同様に出血する場合もあります。

1~2日で終わることもあれば、4~5日続くこともあります。

 

不正出血の原因はいろいろあります。

不正出血=子宮ガンと決めつけることはできません

 

ただ更年期の不正出血は子宮ガンや卵管ガンなど、

恐ろしい病気の症状であることが多いのです。

できるだけ早く、婦人科の医師に相談するといいですよ。

 

 

不正出血の考えられる6つ原因とは?!

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1 排卵期出血

 

生理が終わってから7日~10日後に少量の出血があります。

基礎体温をつけていると、低温期の終わり頃、

つまり排卵期の出血とわかります。

心配はいりません。

 

ただ、毎月ある場合、基礎体温との関連がはっきりしない場合、

子宮ガンの可能性がゼロではありません

 

2 子宮膣部びらん

 

子宮の先端から膣にかけて、

ただれたり、炎症をおこしたりして、出血しやすくなっています。

特に病気というわけではありません

 

しかし、子宮頸ガンの初期症状とも似ています

しばしば出血がある時は、婦人科の医師に相談して下さいね。

 

3 委縮性膣炎

 

更年期、特に閉経前後になると、女性ホルモンが減少します。

潤いが不足して、子宮口や膣がただれて出血しやすくなります。

 

4 ポリープ

 

子宮出口にできるものと、子宮内膜にできるものがあります。

どちらも良性ですから心配はいりません

子宮出口にできるポリープは、出血しやすいものです。

 

たびたび出血する場合は、手術でとりのぞきます。

外来で、簡単にとれますよ。

 

子宮の奥、内膜にできるポリープは、子宮体ガンの場合があります。

子宮体ガンがポリープのような形をとるのです。

子宮内膜ポリープは、検査して悪性でないことを確かめるといいですね。

 

5 子宮筋腫

 

不正出血の他に、月経量が増えたり、生理痛が激しくなったりします。

良性ですから心配はいりません

 

閉経とともに消えてしまうことも多いのですが、

貧血を起こしたり、痛みががまん出来なかったりする場合は、

婦人科の医師に相談するといいですよ。

 

6 子宮ガン

 

子宮ガンには子宮体ガンと子宮頸ガンの2種類があります。

 

子宮体ガンは、子宮の奥、赤ちゃんを育てる部分にできます。

女性ホルモンと関係があるので、更年期に発症しやすくなります。

 

子宮頸ガンは、赤ちゃんが生まれる時に通る部分にできます。

ヒトパピローマウイルスと関係があるといわれます。

30歳から50歳の女性がかかりやすいガンです。

 

両方とも、初期は自覚症状がありません

 

子宮ガンが進行するにつれて、

生理でもないのに、出血することがあります。

おりものが増えたり、黄色や褐色になったりします。

生理が長引くこともあります。

 

生理痛がひどくなったり、経血量が増えたりします。

生理でもないのに、下腹部が重苦しくなり、腰痛が出ます。

閉経後に出血があれば、子宮体ガンの疑いがあります。

子宮ガンで出血するのは、ガンが進行してからです。

 

 

不正出血は見過ごしてはいけないサイン?!

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定期的に婦人科のガン検診を受けている女性は、

1度くらい不正出血があっても、あわてることはありません。

2~3月、様子を見るといいですよ。

 

毎月のように不正出血があったり、

生理と関係なく、たびたび出血したりするならば、

医師の診察を受けるといいでしょう。

 

ふだんから基礎体温をつけておくと、

その記録を医師に見せれば、診断の役に立ちます。

 

婦人科のガン検診を受けていない女性は、

1度でも、ごく少量でも出血があれば、

できるだけ早く医師に相談して下さいね。

 

40歳を過ぎて、生理周期が乱れている場合は、

不正出血と生理不順の区別がつきにくくなります。

 

特に閉経後に出血した場合は、

すぐに医師の診察を受けて下さいね。

子宮体ガンの恐れがあります

 

不正出血に気づきながら、1年近く放っておいたため、

子宮ガンが進行して、ステージⅢになってしまった女性もいます。

 

手術も、子宮・卵巣・膣など全摘出しなくてはなりません。

術後に、放射線療法や化学療法が必要になることもあります。

 

不正出血に驚いて、すぐに医師の診察を受けたために、

初期の段階でガンが見つかり、手術で完治した女性もいます。

 

不正出血は決して見過ごせないサインと思えばいいですね。

 

 

まとめ:子宮ガン検査は定期的に受けるといいですよ

 

 

40歳を過ぎたら、定期的に子宮ガン検診を受けるといいですね。

子宮頸ガンにも子宮体ガンにもかかりやすい年齢です。

定期的に検診を受けていれば、不正出血にも冷静に対応できます。

 

生理に関係なく出血したら、重大な病気のせいかもしれません。

一番疑わしいのが、子宮ガンです。

すぐに婦人科の医師の診察を受けて下さいね。

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