卵巣ガンはエコー写真で発見できるのか?40代から始める卵巣がん検査!

この記事は3分で読めます

 

卵巣ガンは「サイレントキラー」と呼ばれます。

 

ある程度進行しないと、症状が現れません。

はっきりした自覚症状が出たときには、

卵巣ガンは、かなり進行しています。

卵巣ガン検査の主役となるのが、エコー検査です

 

 

卵巣ガンとは、どんな病気?70人に1人が発症?!

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卵巣は親指ほどの大きさの臓器で、左右一対になっています。

靭帯(じんたい)で、子宮と後骨盤に固定されています。

 

卵巣の働きは、卵細胞を成熟させて排卵することと、

女性ホルモンを分泌することです。

 

初潮から性成熟期・更年期を経て、閉経するまで、

女性ホルモン、つまり卵胞ホルモンと黄体ホルモンを分泌して、

女性の身体の機能を調節しています。

 

卵巣は、女性が女性らしく生きるための大事な臓器なのです。

卵巣は小さな臓器ですが、いろいろな腫瘍が発生します。

 

ただ水がたまるような卵巣嚢腫から悪性の卵巣ガンまで、

卵巣に発生する腫瘍は多種多様です。

 

卵巣腫瘍は、良性・悪性・境界悪性(良性と悪性の中間)に分けられます。

悪性の卵巣腫瘍を卵巣ガンと呼びます

 

良性の卵巣腫瘍は、成長が遅く、転移もしません。

卵巣腫瘍の85%は、良性です。

 

卵巣ガンは、成長が速く、リンパ節や他の臓器に転移します。

 

卵巣ガンの発症は40歳から50歳に多くなります。

 

卵巣機能の衰える年頃と関係があるのかもしれません。

婦人科系のガンとしては、乳ガンに次いで発症率が高く、

女性の70人に1人が卵巣ガンを発症するといわれます。

 

 

卵巣ガンの4つ+5つの症状とは?!

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卵巣ガンは自覚症状のないまま進行します。

 

卵巣ガンの患者さんの3分の2は、

他の臓器に転移してから、卵巣ガンに気づくといわれます。

他の病気の診察に来て、卵巣ガンが発見されるのです。

 

けれども、初期症状が全くないわけではありません。

 

次の4つの症状のどれか1つが半月以上続くなら、

卵巣ガン検査を受けた方がいいでしょう。

 

1 腹部の周囲が太くなった。ウエストサイズが大きくなった。
2 腰や腹部に痛みがある
3 食欲が落ちた。すぐにお腹がいっぱいになる。
4 トイレが近い。頻尿になった。

 

私は、20年近く前に良性の卵巣腫瘍ができました。

自覚症状もないままに、腫瘍は5㎏にまで成長しました。

腹水もたまっていました。

 

でも、後から考えると、自覚症状というか、兆候というか、

なんとなく違和感があったことは確かです。

 

ウエストが太くなり、ダイエットしても肩と胸しか瘦せませんでした。

時々、下腹部に痛みが走りました。

30分ごとにトイレに行くこともありました。

 

上記4つの症状に加えて、

腫瘍を発見する3年ほど前から、生理不順に悩みました。

遅れたり、早くなったり、時には不正出血がありました。

少しですが、尿漏れもありました。

 

 

卵巣ガンが進行すると、次のような症状も出てきます。

 

・下腹部にしこりがある

・下腹部に圧迫感を感じる

・卵巣から出血する

・腹水や胸水がたまる

・転移した臓器に異常がある

 

このような症状があれば、

すぐに医師の診察を受けて下さいね。

 

 

卵巣ガンの検査は?

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卵巣ガン検査は内診とエコー検査が中心です。

 

エコー検査、つまり超音波検査は、卵巣ガンだけでなく、

肝臓や心臓の検査、また乳ガン検査にも使われます。

妊娠した時の胎児の検診にも使われますね。

 

エコー検査は、何の苦痛もなく、簡単にできます

内診では見つけられない小さな腫瘍も発見できます。

 

エコー検査で腫瘍らしい物を発見すると、

CTスキャンとMRI検査をすることが多いです。

 

腫瘍が発見されたら、血液検査をします。

血液検査で、腫瘍が良性か悪性か診断します。

腫瘍マーカーの検査です。

卵巣ガンであれば、腫瘍マーカーの値が高くなります。

 

しかし、腫瘍マーカーは卵巣ガンでなくても反応します。

やはり、卵巣ガン検査の主役は画像診断、

エコー検査・CTスキャン・MRIということでしょう。

 

卵巣ガンの疑いが少しでもあれば、

まずエコー検査を受けて下さいね。

 

 

まとめ:卵巣ガンはエコー検査で発見できます

 

 

卵巣ガンは、自分で気づかないうちに進行します。

 

初期症状といわれる4つの兆候も、

卵巣ガンがある程度進行してから現れるものです。

進行すると、卵巣ガンの治療は難しくなります。

 

エコー検査は簡単にできる検査です。

40歳を過ぎたら、定期的に卵巣ガン検診を受けるといいですね。

症状も現れない初期の段階で、ガンを発見できます。

 

ガンでない良性の卵巣腫瘍でも、手術で摘出する必要があります。

もちろん、初期の4症状が1つでもあったら、

すぐに婦人科の医師に相談して下さいね。

 

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