耳鳴りと頭痛、薬を飲む前に知るべきポイントとは?!

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耳鳴りは不愉快なものです。

特に、夜、静かになると、よけいに気になります。

そこへ頭痛まで重なると、つらくてたまりませんね。

耳鳴りだけでも心配なのに、頭痛もするとなると、

「何か重大な病気の兆候ではないか」と、疑いたくなります。

 

 

耳鳴りで聞こえる3つの音とは?!

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耳鳴りとは、

実際に何の音もしていないのに、何か聞こえるように感じることです。

耳鳴りには、しばしば難聴をともないます

 

難聴の自覚がなくても、聴力が低下していることがあります。

 

耳鳴りで聞こえる音は、大きくわけて3つあります。

病気によって、耳鳴りの音がちがいます。

 

 

1 :「キーン」という高い音

 

耳鳴りは、聞こえにくくなった周波数の音が聞こえるものです。

年を取ると、耳の機能が低下して、音が聞こえにくくなります。

高い音が聞こえにくくなると、キーンという耳鳴りがします。

 

これは、加齢によることが多いようです。

 

老人性難聴・突発性難聴・自律神経失調症の時に、聞こえます。

ストレスや睡眠不足の時にも、聞こえることがあります。

 

2:「ジー」というセミが鳴くような音

 

突発性難聴の時に、聞こえることが多い音です。

 

突発性難聴とは、

突然、片側の耳に耳鳴りがして、聴力が低下する病気です。

 

めまいがして、ひどい時は立っていられなくなります。

原因は不明です。

 

治療が遅れると、聴力が戻らず、耳鳴りも消えません。

早いうちに、耳鼻科の診察を受けることが大事です。

 

3:「ボー」という低い音

 

「ワァーン」という音だと、表現する人もいます。

 

メニエール病の場合に、聞こえやすい音です。

メニエール病は、内耳のリンパ液が過剰になり、

内リンパ水腫となって起きる病気です。

 

原因はわかりません。

 

メニエール病でも、めまいがします。

船酔いのような状態になることもあります。

治療が遅れると、治りにくくなり、難聴になります

 

低い周波数の音が聞こえにくくなると、ボーという耳鳴りがします。

加齢による聴力の低下ということもあります。

耳がふさがったような感じがします。

 

 

耳鳴りと頭痛が重なる6つの可能性とは?!

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耳鳴りと頭痛が同時に起きる病気は、あまり多くはありません。

耳鳴りとめまい頭痛とめまいが、同時に起こる方が多いのです。

 

しかし、耳鳴りと頭痛が同時に起きる時は、

重大な病気の兆候であることが少なくありません。

 

耳鳴りと頭痛の他に、どんな症状があるか、よく見極めて、

できるだけ早く、医師に相談するといいですよ。

 

1:高血圧

 

血圧が高いと、

脳の血管が急激に広がり、頭痛を起こします。

耳の周囲の血管が固くなり、血流が悪くなって耳鳴りがします。

 

女性は、更年期に入る頃から、血圧が高くなる傾向があります。

 

40歳を過ぎると、卵巣機能が低下し、女性ホルモンの分泌が減少します。

そのため、血圧をコントロールする自律神経の働きが乱れ、

血圧が高くなるのです。

 

40歳代では3人に1人、50歳代では半数以上の女性が、

高血圧か、その危険性のある予備軍なのです。

 

2:顎関節症

 

耳鳴りと頭痛がして、顎(あご)を動かすと、ガクガク音がする。

顎を動かすと、首筋に痛みが走る。

こんな症状があれば、顎関節症かもしれません。

 

顎関節症は、

顎に強い負担がかかったり、強いストレスを受けたりすると、起きます。

顎だけでなく全身の骨格が歪み、肩こりや腰痛がひどくなります。

 

顎関節症の疑いがある時は、すぐに歯科医に相談して下さいね。

 

3:三叉神経痛

 

耳鳴りと頭痛がして、額から頬、顎、歯茎にかけて痛みがあるならば、

三叉神経痛の疑いがあります。

 

三叉神経痛はストレスによって起きやすいようです。

 

頭痛とともに顔に痛みがあり、歯磨きや会話ができなくなります

ひどくなると、自殺を考えることさえあります。

すぐに医師の診察を受けるといいですよ。

 

4:耳性帯状疱疹

 

耳鳴りと頭痛がして、顔面にマヒがあり、耳に水泡ができる

このような症状は、耳性帯状疱疹かもしれません。

 

帯状疱疹は、

子供の頃にかかった水ぼうそうのウィルスが神経系に潜んでいて、

何かのきっかけで再活生化して起きます。

 

顔面マヒは後遺症が残ることが多いので、

できるだけ早く、耳鼻科の診察を受けて下さいね。

 

5 硬膜動静脈流

 

何かの原因で、動脈と静脈がつながってしまうと、

動脈から静脈に強い圧力がかかります。

 

そのため、出血したり、脳圧が上がったりします。

耳鳴りと頭痛がして、目が充血します。

 

脳出血を起こすこともあります。

できるだけ早く病院に行って下さいね。

 

6 更年期障害・うつ病など

 

更年期に入り、女性ホルモンが減少すると、

自律神経がうまく働かなくなります。

 

そのため、体温のコントロールができなくなったり、

動悸がしたり、肩こりや腰痛がひどくなったりします。

耳鳴りと頭痛も、更年期障害の一つとも考えられます。

 

強いストレスを長く受け続けると、うつ病などになることがあります

うつ症状の一つとして、耳鳴りや頭痛が起きます。

 

耳鼻科で「何の異常もない」と言われたら、

婦人科や心療内科に相談すると、いいですよ。

 

 

ストレスが引き起こす耳鳴りと頭痛

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突発性難聴やメニエール病にしても、高血圧・顎関節症にしても、

ストレスによって引き起こされるようです。

ストレスのために、よく眠れなくなりますが、

不眠も耳鳴りや頭痛を引き起こします

 

更年期障害も、ストレスによって、強くなることがあります。

 

ストレスを放っておくと、

心も肉体も疲れ果てて、悲鳴を上げるようになります。

その悲鳴が、耳鳴りや頭痛となって現れるのです。

 

耳鳴りと頭痛がしたら、まず耳鼻科に行くといいでしょう。

耳鼻科で、「異常がない」と言われるか、

症状が改善しなかったら内科や婦人科に相談してみて下さいね。

 

医師に相談すると同時に、

日常のストレスをためないように、少しのんびりしてみて下さいね。

まじめな人ほどストレスがたまりやすいのです。

 

 

まとめ:耳鳴りと頭痛がしたら、すぐに耳鼻科へ行って下さいね

 

 

耳鳴りと頭痛が同時に発生するのは、

重大な病気の兆候かもしれません。

ストレスをためないように、気分転換を心がけて下さいね。

 

耳鳴りは「治りにくい」とか、「難聴になる」とか言われますが、

今は、いい薬があります。

 

私は3ヶ月も耳鳴りと頭痛に悩まされてから、耳鼻科に行きましたが、

10日もしないで、耳鳴りが消え、聴力も戻りました。

 

頭痛は、時々しますが、

マッサージやゆったりした入浴で治すようにしています。

ただ、耳鳴りの薬は、すごォく、ものすごォく、飲みにくいのです。

がまんして飲み続ければ、効果はバッチリありますよ。

 

医師と相談して、毎日、軽い運動をしたり、

趣味のような楽しみを見つけたり、気分転換に出かけたり、

できるだけストレスを発散するようにして下さいね。

 

女性が本当に輝くのは、更年期からなのですから。

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