貧血を食事で改善するための5つのポイントとは?!

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貧血は放っておくと、危険な状態になります。

 

貧血の治療には、薬剤を使うなど、いろいろありますが

毎日の食事で改善することもできますよ。

 

 

 

貧血を改善する2つの方法

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酸素は血液成分である赤血球中のヘモグロビンと結びついて、

全身に運ばれます。

 

貧血は、赤血球が十分な酸素を運べなくなり、

全身が酸素不足になっている状態です。

 

 

貧血にもいろいろありますが、70%~90%が「鉄欠乏性貧血」です。

 

ヘモグロビンは鉄分とタンパク質からできている複合タンパク質です。

体内の鉄分が不足すると、赤血球が生産しにくくなり、

ヘモグロビンの量も減少します。

 

それで貧血になるのです。

 

 

貧血を改善する方法は、2つあります。

 

 

 1つは、鉄を主成分とする薬剤を服用する方法です。

 

 

錠剤かシロップにした薬剤で、病院で処方されます。

 

食事では1日10mg程度しか摂取できませんが、

薬剤だと、1日100~200mg摂取できます。

 

これだけ摂取すれば、鉄分貯蔵量も増やすことができます。

 

 

ただし、医者の検査を受けながら服用しないと、

鉄分過剰になってしまいます。

 

不足も困りますが、過剰もよくありません。

 

 

 

 もう1つは、毎日の食事で鉄分を取るようにする方法です。

 

 

それほどむずかしい食事療法ではありません。

病院でも、軽い貧血は食事で改善するように勧めます。

 

 

 

貧血改善の食事、5つのポイント

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貧血を改善するための食事では、次のことに気をつけてくださいね。

 

 

 

1:毎日3回、三食を規則正しく食べる

 

 

朝食を抜いたり、昼食を抜いたりするのは、やめた方がいいですよ。

 

夕食が午後9時過ぎになるのも、健康にはよくありません。

食事と食事の間は、5~6時間空けるようにしてくださいね。

 

無理なダイエットは貧血の原因になります。

間食をやめ、食べすぎに注意すれば、無理なく瘦せられますよ。

 

 

 

2:毎食、バランスのいい食事をとる

 

 

主食・主菜(メインの料理)・副菜を上手に組み合わせて、

栄養のバランスがいい食事をしてくださいね。

 

主食は、ごはん・パン・麺類、何でもかまいません。

炭水化物を多く含む食品ですね。

 

 

最近は、「炭水化物ぬき」のダイエットがはやっています。

貧血の人でなくても、お勧めできません。

 

炭水化物も、糖分も、身体が必要とする栄養なのです。

栄養のかたよった食事では、貧血を改善できません。

 

 

 

3:良質のタンパク質を十分とる

 

 

ヘモグロビンは、

鉄分血色素(ヘモ)とタンパク質(グロビン)からできている複合タンパク質です。

 

良質のタンパク質がなければ、

赤血球を造ることができないのです。

 

 

赤身の肉(豚・牛)、鶏肉、卵、魚介類、乳製品・豆腐などに、

良質のタンパク質が含まれています。

 

50代60代になると、食欲が落ちて来ます。

 

貧血になりやすいので、

良質のタンパク質を取る必要があります。

 

 

最近、高齢者に「魚より肉を食べろ」と勧める説がありますが、

頭から信じるのは、危険に思えます。

 

背の青い魚(マグロ・サバ・サンマなど)には、

タンパク質のほかにDHAやEPAが多く含まれています。

 

 

肉と魚、豆腐など大豆食品をバランスよく食べて、

良質のタンパク質を十分取ってくださいね。

 

 

 

4:鉄分を多く含む食物をとる

 

 

赤血球を造るには、大量の鉄分が必要です。

鉄分を多く含む食品を食べるようにしてください。

 

食品に含まれる鉄分には、

吸収されやすいものと、吸収されにくいものがあります。

 

良質のタンパク質やビタミンCといっしょに食べると、

鉄分の吸収がよくなります。

 

 

鉄分を多く含む食品には

豚や鶏のレバー、牛肉、マグロ、カツオなどがあります。

 

これらの食品の鉄分は吸収されやすいものです。

 

 

ひじき・小松菜・納豆・ほうれんそう・生揚げなどにも、

鉄分が多く含まれていますが、吸収されにくいのです。

 

料理法を工夫して、食べるといいですよ。

 

 

 

5:ビタミン類をたっぷりとる

 

 

ビタミン類は造血作用を高めてくれます。

特に、ビタミンCは、身体が鉄分を吸収するのを助けてくれます。

 

 

また、ビタミンB12は、正常な赤血球を造る助けになります。

悪性貧血はビタミンB12が不足すると、起こります。

 

 

ビタミンCは、

赤や黄色のピーマン・ゆず・パセリ・芽キャベツなど

野菜類に多く含まれています。

 

果物類では、レモン・アセロラ・柿・苺などに

多く含まれています。

 

 

ビタミンB12は、

豚や牛のレバー・魚介類・卵黄・チーズなどに

多く含まれています。

 

 

 

これが、貧血改善の食事のポイントですが、

肉・魚・野菜などをかたよらずに組み合わせて

バランスよく食べることが大事なのですね。

 

 

 

まとめ:貧血は食事で改善できます

 

 

 

貧血は毎日の食事を規則正しく食べることで改善します。

 

肉や魚、大豆食品、野菜類を上手に組み合わせて、

おいしい料理を楽しめば、いいのです。

 

 

私は、子宮・卵巣全摘出手術を受け、失血性貧血になりましたが、

薬剤もサプリメントも全く使わず、

バランスのいい食事をおいしく頂いただけで、治しました。

 

サプリメントを使う時は、お医者さんと相談してくださいね。

 

 

 

※貧血の原因・種類・症状については、

↓↓↓に関連記事を載せてあるので、見てくださいね。

 

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