子宮筋腫で腰痛が起きる場所は?

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日本人には腰痛が多いと言います。

 

しかも、男性より女性の方が腰痛になりやすいようです。

 

腰痛は、脊椎と周辺の筋肉の異常が原因となりますが、

子宮筋腫が腰痛をひき起こすこともあるのです。

 

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女性の5人に1人は子宮筋腫がある?!

 

 

成人女性の20~30%が子宮筋腫を持っていると言われます。

 

30歳過ぎから発症することが多くなり、40歳代でピークになります。

女性ホルモンのエストロゲンの影響を受けるので、

閉経と同時に、子宮筋腫は小さくなり、消えてしまうこともあります。

 

子宮筋腫とは、子宮内部にできる良性腫瘍です。

 

症状によっては、摘出手術が必要になりますが、

たいていの場合、経過観察と投薬で、閉経まで逃げきります。

 

 

手術しても、しなくても、

良性腫瘍ですから、それほど心配はいりません。

 

子宮筋腫には、次のような症状があります。

 

 経血量が多い。レバーのような血の塊が出る。

 月経期間が長い(8~10日、それ以上)

 貧血症状がある(めまい・動悸など)

 下腹部がはっている。シコリがある

 便秘

 頻尿または排尿困難

 

このような症状に加えて、腰痛が出ることがあります。

 

 

月経前症状あるいは月経時には、

女性ホルモンの影響で、腰が痛くなります。

 

下腹部がはれたような感じで、腰痛もある・・・最悪ですね。

 

 

でも、月経が終わると、腰痛も消えます。

 

月経が終わっても腰痛が消えず、上記の症状があるならば、

子宮筋腫の疑いがあります。

 

 

 

子宮筋腫のできる場所で、腰痛が起きる

 

 

子宮筋腫は、できる場所によって、少し症状がちがいます。

 

1 粘膜下筋腫

 

子宮内膜にできる筋腫です。筋腫の10%程度が、粘膜下筋腫です。

筋腫は小さいのですが、症状は重く、摘出手術をすることが多くなります。

 

 不正出血(月経時以外に出血する)

 過多月経(出血量が多く、月経が10日間異常続く)

 貧血症(めまい・動悸・息切れが激しい)

 月経痛(腹痛・頭痛)がひどい

 

 

2 筋層内筋腫

 

 

子宮壁の筋肉の中にできます。

筋腫の70%をしめています。

 

筋腫が小さいうちは、症状はありません。

筋腫が大きくなると、子宮を変形させ、骨盤神経を圧迫します。

 

 腰痛が起こります。

 下腹部痛があります。

 頻尿や便秘になります。

 経血量が多いので、貧血になります。

 

 

3 漿膜下筋腫

 

子宮の外側の漿膜にできて、外に向かって大きくなる筋腫です。

 

自覚症状がないので、気づくのが遅れます。

下腹部痛や腰痛、頻尿も軽いものです。

 

筋腫がねじれると、腹部に激痛が起こります。

腰痛に悩まされるのは、子宮筋層内に筋腫ができたときですね。

 

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まとめ:腰痛の原因は、子宮筋腫かもしれません。

 

 

腰痛が起きると、すぐ形成外科へ行くことを考えますね。

 

でも、腰痛の他に症状がないか、考えてみてください。

月経が終わっているのに、腰痛だけが残っていることはありませんか?

 

腰痛の原因は、子宮筋腫かもしれません。

できるだけ早く、婦人科の医師に相談してくださいね。

 

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